3つ折りのコンパクト財布を使ってみた【タバコの箱サイズ】

こんにちは。オリトです。

皆さんは、普段どんな財布を使っていますか？

長財布や、２つ折りの財布が一般的ですよね。

ただ、近年お金のデジタル化によって、電子マネー決算や、クレジットカードで済ませる方も多いのではないでしょうか？

「財布って、そもそも要るのか？」と思っている方も増えてきているみたいですね。

そこで、僕が実際に使用している”３つ折り財布”を紹介します。

サイズ感・内側の確認

この下の方が、今使用している財布です。

上は通常の長財布です。

比べてみるとかなり小さいですよね！

大体タバコの箱くらいのサイズ感です。スマホより小さいです。

商品によって暑さが違いますが、これは少し厚いタイプです。

薄すぎても心許ないし、小銭もある程度は入るものが良かったので。

カード４枚が入ります。（３枚推奨とのことでしたが）

お札も１０枚以上入ります。

小銭は、２０枚くらい入りました！ちょうど良いです。

この手の財布は、小銭が１０枚くらいしか入らないものも多いようです。

使いやすい点

■ポケットに入れてもかさばらない

「手ぶらで自転車に乗ってでかけたい」

という時に効果を発揮します。

長財布だと持ち運びに困るんですよね。ズボンの後ろポケットに入れると落とす可能性も高いです。

２つ折りの財布は、ズボンの後ろポケットだと落ちそうで怖い。前ポケットに入れられたとしても動きにくいし不格好。

３つ折り財布はコンパクトなので、ズボンの前ポケットに入れても動きやすいです。

手ぶらになれる喜びを味わえますよ！

■レシートを無駄に残さないようになる

財布が大きいと、ついつい要らないレシートを何も考えず財布に入れてしまいがちですよね。

財布が３つ折りサイズまで小さくなると、「レシートなんか入れてられねー！」という感覚になるので無駄なレシートはその場で捨てるようになり、増えません。

　　

使いにくい点

■必要な領収書が多いと保管しにくい

先ほどのレシートの話の裏返しにはなりますが…。

会社の経費になるような出費の場合、領収書やレシートを取っておく必要がありますが、3つ折りの財布はさすがに大量の領収書やレシートは入れられません。

僕はこまめに領収書を他の場所に移しているので問題ないです。

■お札が３つ折りになってしまう

お会計の際などにお札を取り出すと、３つ折りに形がついてしまっているので（丸まっている感じ）自分も相手も数えにくいです。

また、紙のポイントカードを１枚だけ入れているのですが、どう入れても曲がってしまいます。

カード用のポケットにはクレジットカードなどを４枚、ギリギリのサイズで入れてあるので、ポイントカードはお札のコーナーに入れることになりました。

　　

まとめ

使ってみた感想としては、「これで充分」。

長財布の出番が無くなってしまって寂しいくらいです…。

基本的に、カード決済か電子マネー決済をする人にはおすすめです。

「小さい財布すら要らない」という人もいるかもしれませんが 笑

　　

３つ折りのコンパクトな財布でも、１万円を超える商品も多いようです。

この商品はamazonで9000円→3900円くらいになっていたので、お買い得でした。

品質も値段の割に悪くないと思います。

小さい分、無くしてしまいそうだなーと感じているので、ハトメ穴を空けて、ベルトループなどにチェーンで繋ごうと思っています。

　　

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。参考になれば幸いです。