紙の本と電子書籍、どっちがいい?【350冊読んだ結果】

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こんにちは。オリトです。

今回は、「紙の本と電子書籍、どっちがいいかな?」と考えている人へ向けて記事を書きました。

僕は、読書量は特別多いとは思いませんが毎日読むのが習慣になっています。

最近本棚と電子書籍を確認したら、350冊ほどありました。

紙の本と、電子書籍と、両方読み比べていった結果、僕は紙の本を選びました。

ただ、どちらにもメリット、デメリットはあるのでスタイルに合った読み方をしていけばいいと思います。

 

紙の本の特徴

メリット
  • 物体として存在しているので、読みかけの本が溜まっても思い出しやすい。
  • 本棚に実際に入れて整理することで、どこにどんな本があるか覚えやすい。
  • ペンで書き込んだり、ページを折ったりしてマークしやすい。
デメリット
  • スペースを取る。重い。
  • 処分や整理の手間がかかる。

  

電子書籍の特徴

メリット
  • 読みたい!と思ったらすぐに購入できる。
  • kindle unlimitedのように、読み放題が用意されているサービスもある。
  • スペースや重さを気にしなくていい。スマホかタブレットさえあれば好きな時に読める。
デメリット
  • メモ書きなどがしにくい。
  • 覚えておきたいページをチェックしても見返しにくい。
  • 物体として存在しないので、本のことを忘れてしまいやすい。
  • 貸し借りができない。
  • 売っていない書籍もある。

  

まとめ

僕は最初迷った時に、紙の本と電子書籍のメリットとデメリットを比べて、「電子書籍の方が良くないか?持ち運ばなくてもいつでも読めるし。」

と考えていましたが、今は紙の本をメインにしています。

なぜかというと、

  • 電子書籍だと読みかけの本を忘れてしまうことがある。
  • 紙の本はメモ書きを残したり、ページの端を折ったりして記憶に残りやすい工夫ができる。後から見返しやすい。
  • 本棚を眺めた時に、どんな本があるか分かりやすい。

このあたりを考え、紙の本の方が読みやすいと思ったからです。

電子書籍だと、自分は記憶に残りにくい気がしました。

これは個人差もあると思うので、自分に合った本との付き合い方をしていけばいいと思っています。

  

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。参考になれば幸いです。

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