同期メンバーと圧倒的な差をつける方法【就活生・新入社員の人達へ】

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オリト
オリト

こんにちは。オリト(@orito555)です。

今回は、会社の同期メンバーと圧倒的な差をつける方法という内容で記事を書いていきます。

就活生や、新入社員の方々向けの記事です。

 同期と差をつける方法

  

一応僕は、社会人未経験・営業未経験から営業の仕事を始めましたが、完全未経験の新人状態から、2年10ヶ月で月収100万円を超えました。

▶︎関連リンク 

101万

2年10ヶ月目の給与明細。

ちなみにボーナスの無い会社だったので、営業売り上げの歩合に応じた給料でした。

  

残念なことに、同期たちは上手くいかずに全員辞めてしまいました。

多少の寂しい気持ちはありますが、仕方ありません。

多く稼ぐ人になる為には、何が必要なのでしょうか?

では、あなたが同期と差をつけて成長するためのポイントをお伝えしていきます。

  

無駄な馴れ合いはやめる

必要以上に仲間意識を持っている人が意外と多い”というのを僕は日頃から感じていました。

「俺たち同期!」みたいなグループ感というか、キツい言い方をすると”馴れ合い”、”傷の舐め合い”ですね。

同じ期間に入社しただけですよ?

もう学生じゃないんだから、そんな意識は今すぐ捨てましょう。成長の妨げ以外の何物でもありません。

社会に出た時点で、あなたは1人のプロです。同じ時期に入社したかどうかなんて関係ないんです。
社会は実力主義で、年上か年下かというのもほとんど意味を持たなくなります。

 

ただ気を付けていただきたいのは、”余計な馴れ合いはいらないけど、関係は悪くしない方がいい”ということです。

仲が良いのは悪いことではありませんが、「仲良しこよしで一緒に並んで頑張ろう」みたいなことをしている場合じゃありません。

人は、周囲の環境によって成長の度合いが驚くほど変わります。

これは仕事だけではなく、スポーツでも同じことが言えますね。
レベルが高い先輩や役員に囲まれてその意識にさらされ続けていると、勝手に自分のレベルが上がっていくことがあります。

逆に、自分よりレベルが低い人や、同じレベルの同期たちと一緒にいると、意識のレベルが上がりません。成長しないのです。

「同期で仲良くわいわいやりたい」というのは、「安心したい」「居場所が欲しい」という欲求の現れなのかもしれません。気持ちはわかります。
それを優先する生き方も、否定はしません。
ただ、「抜きん出た結果を出したい!」ということであれば、余計な仲間意識は持たなくていいと思います。

レベルが一段上の集団と働いていると、「自分のレベルは低いな…」と落ち込んだり、プレッシャーに襲われることもあるでしょう。
ただ、その環境があなたを強くします。逆にその環境がなければ、あまり成長しません。

(うつ病などを患っている方は、ストレスをかけすぎることはおすすめしませんが。)

  

無駄な「同期飲み会」に行かない

すみません。僕は同期飲み会というものに行ったことが無いので、想像して書くしかないのですが… 笑

正直なところ、初めて後輩から「今度同期飲みがあるんで行かないといけないんです」と聞いた時、「なんだそりゃ 笑」と思ってしまいました。

同期で集まることが悪いわけではありません。交流も多少あっていいと思います。

ただ、「同期飲み」という名前をつけてしまうセンスがまずいです。そこには、”気の合う仲間だから”ということではなく、「同期だから」という謎の連帯感を持たせているからです。

はっきり言いますが”同期”ということ自体には、意味はありません。
多くの人はそこに”意味を持たせたい”だけです。

  

絶対に行くなというわけではなく、「行く意味があるか?」「頻度はもっと少なくてもいいんじゃないか?」と自分の頭でしっかり考えることが重要です。

そして、その時間を勉強や、自分を磨くための時間に使いましょう。
その積み重ねがいつか、とんでもない差を生みます。

  

毎日勉強する

「えっ、毎日勉強するの?」と身構えた人もいるかもしれませんね。
大丈夫です。”勉強”といっても、学生の勉強とは違うイメージです。

まずは仕事に関係していることの中で、興味が出たこと・面白いと思えたこと から勉強すればいいです。

本や記事を読んだり、資格のための勉強をしたり、セミナーに参加したり。
(セミナーは悪徳なものも多いので注意して選びましょう。)

僕は今でもほぼ毎日、本を読んでいますが、楽しくて読んでいるだけです。
19歳までは本が嫌いでしたが、興味を持った本を手に取ってみたら、ハマってしまいました。

今はいつも本が読みたくて仕方ないくらいです。
本嫌いだった僕でもこうなれたので、大丈夫です。

本を読む習慣の無い人でも読みやすい本を、個人的に一部紹介しますね。

  • 自分のアタマで考えよう – ちきりん
  • グッドラック – アレックス・ロビラ
  • 生き方 – 稲盛和夫

他にもたくさんあるので、それについては別記事を書こうと思います。

最初は簡単な、読みやすい本から読んでいった方が継続できると思います。

毎日勉強することのメリット

”1日1%だけ成長すれば、1年後には37.8倍成長している” という話があります。

1日1%だけですよ?
それなら他の人より努力するのは難しくなさそうですよね。

1日を24時間として考えると、1%はたった15分です。

その15分、例えば本を読んだりするだけで、やっていない人と比べると1年後に37.8倍成長できるわけです。

単純計算なのでどこまで当てになるかわかりませんが、要するに、小さな努力を続けていればとんでもない差が生まれるということです。

  

”なぜ給料がもらえるのか”を理解する

これはとても大事なことです。

“なぜ会社から給料がもらえるのか”をしっかり考えましょう。

そもそも社会人として当たり前のことなのですが、これを考えていない社会人があまりにも多過ぎて、僕は驚いています。

“会社はなぜあなたにお金を払うのでしょうか?”

新入社員
新入社員

そりゃ会社の言うことを聞いて働いてるんだから、お金がもらえるのは当然でしょ?

「働いてるから」というだけでは、半分正解で半分間違いです。
厳しい言い方ですが、それはアルバイトのレベルの感覚です。

会社は、あなたが働くことで利益を得ることができる、もしくは利益を得られる期待をするから、お金を払っているんです。

会社に利益を与えるってどういうこと?なんか難しそうだけど…。

簡単に言うと、”あなたが居ることで会社がどのくらい助かるか”ということです。

もしあなたが会社を作って社長になったとしましょう。
どんな人を雇いたいですか?

仕事を取ってきてお金を生んでくれる人、あなたの動ける時間を増やしてくれる人、そういう人たちにお金を払いたいですよね?

逆に、何の価値も生んでくれない人(助けにならない人)は、雇いたくありませんよね?  

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確かにそう考えると、自分も会社の役に立たなきゃダメな気がしてきた…。

それなら、少なくとも僕の月給の25万円分は、

会社の利益を作った方がいいね!

残念ながら、それでも足りないんです。

なぜなら、人を雇って働いてもらうには色々なお金がかかります。

社員のために払う保険料や、厚生年金、そして、福利厚生費

これらを含めて考えると、”自分の給料の3倍”の利益を会社に与える必要があると言われています。

月で考えると、あなたの初任給が25万円なら、75万円。

入社して急に75万円の利益を出せって言われても…。

そうですよね。まだ入社したばかりで会社に利益を出すのは難しいかもしれません。

(ちなみに、会社に入って仕事が教えてもらえるのが当たり前になっているのは、日本の特殊な文化です。海外では即戦力が求められます。世界的にみると日本の働き方は甘いのかもしれません。

会社は新入社員のことを”お客様”として見てくれていることが多いです。

”教えてあげる必要のある若者”、”将来会社の力になってくれる人材”という見方をされます。

あなたを後輩として迎え入れる先輩社員たちは、忙しいのに自分の時間を削って、何も知らない後輩に手取り足取り教える時間を作らなければいけないんです。
それも仕事のうちなので仕方ないのですが、正直、めちゃくちゃ仕事が増えます。笑

会社は先行投資として新入社員に給料を払っているわけです。
つまり、新入社員の時点ではほとんどの人が会社にとっては赤字社員です。

その意識を持っていれば、「お金をもらえて、さらに仕事を教えてもらえるなんて、贅沢な待遇だ。」と思えるでしょう。

「自分はまだ価値を生めない状態なのに、先輩の手をわずらわせて、その上給料をもらっているなんて、まずいぞ。早く力をつけて価値を提供しないと、自分も成長できない。」

と、自分でここまで考えられたらすばらしいと思います。

  

例えば僕が経験した歩合給の営業職を経験すると、価値を生むことの重要性を肌感覚で理解しやすいです。

自分がサービスを売ってきて、会社に儲けが出たらその分の一部が給料として入ってくるからです。
当然、売ってこなければ給料は少ないままです。
これほどシンプルで本質的なことはありません。

“価値を生んでいない”から”給料が少ない”というのが嫌というほどよくわかります。

 

あなたが営業職でない場合、例えば事務職でも企画職でも、「自分がどれだけ会社に価値を与えているか?」と常に考えながら働きましょう。

「あー、給料上がらないかな〜。」「ボーナス欲しいなー。」と言う人がまわりに居たら、「そんな発言する暇があったら、会社に利益を与える方法を考えろよ。」と思える感覚を持ってください。

 

また、きちんと会社の利益を考えて行動できる人は、転職も有利です。

「私はこの会社から給料を●●万円もらいたい。」としか考えていない人と、

「私はこのような価値を御社に提供できる。具体的にはこういう内容で、私を●●万円で雇う以上の利益を御社は得られる。」という人、どちらが魅力的かは言うまでもありませんね。

意識を高く持つ

意識を高く持つことは、とても重要です。

とはいえ、この記事を書いている僕もまだまだ浅い人間だと思っています。
「自分はなんて甘かったんだ…。」と思うことも多いです。

新入社員
新入社員

”意識高い系”の人って、なんか鼻につくし苦手なんだよなぁ…。

たしかに、”意識高い系”という、バカにしたような表現もあるくらいですから、浮いている人が多いのはわかります。

僕が言っているのは、意識高い”系”ではありません。”系”というのは、それっぽい言動をしているだけで、よく見ると中身が伴っていない人のことです。

意識をしっかり高く持って行動することは、その後の自分を大きく変えてくれます。

で、意識を高く持つ って、具体的にどういうこと?

そんなにいいことがあるの?

意識を高く持つ働き方 とは

この記事で紹介していることは最低限のレベルだと思ってください。

新入社員からできる最初のステップとして書いているので。

ここで書いていることなんて鼻で笑われるような、もっともっとレベルの高い人たちと働けることを願います。

あなたがもし会社で、「この人はとても意識が高いし、結果も出していて、人としても素晴らしい!お手本にしたい!」という人が見つかったら、その人の意識を真似してみましょう。

僕の例を話します。

僕が新人の頃、上司(A)が普段使っている会社の車を借りた日がありました。
そして、借りたその車の車内を汚した状態で返してしまったことがありました。

僕が片づけ忘れてしまったのですが、お昼ご飯として食べたコンビニ弁当のゴミが、車内に残ったままでした。

そして当然、その上司(A)が車を使おうとしたとき、「車がきたねーぞ!」と叱られました。

その一連のやりとりを見ていた上司(B)からこんなことを言われました。

「俺は上司のものを借りるときは、”借りた時より綺麗な状態にする”って決めてるよ。車を借りるなら自分が出していないゴミも捨てるし、ガソリンも満タンにして返す。それが礼儀じゃないかな?

これを聞いて、自分が恥ずかしくなりました。

当たり前のようなことなのに、こんなこともできていない自分が情けないと思いました…。

それ以来僕は、”人からものを借りたら、借りた時よりいい状態で返せないか考えて行動する”と決めました。

もちろん上司でなくても、部下でも友達でも家族でも。上司(B)のような、人として礼儀のある人間になりたいと思ったからです。

「こんなの、仕事と関係ないじゃん」と思われたかもしれませんが、大切なのは、”「この人の意識を真似したい」と思ったらすぐ真似をする”ということです。

もう一つお話しします。

これも僕が新人の頃の話です。

僕が、上司(A)のクロージング(商談)用の資料を作っていた時のことです。

上司から数日前に資料作成を頼まれていたにも関わらず、資料作成が直前になり、バタバタしてしまいました。

 

その様子を見ていた上司(B)から、

「言われた物を準備するのも当然だけど、期待されたものをさらに超えた準備をしな。上司はこんな資料もあった方がクロージングしやすいんじゃないか?って視点で考えて、自発的な準備をした方がいいよ。」

とアドバイスをもらいました。

その上司(B)は、周りの人からの評価で「あいつは期待の120%の資料を用意してくるから、本当に助かる。」と言われていました。

言われた以上の事を自発的にやる必要があるんだな、と肝に銘じた瞬間でした。

これらは、ほんの一例です。

 

働いている中で、「この人の意識はすごい!」と感じたら、その感覚を真似しましょう。

”人の意識を真似する”というのは成長スピードを一気に上げることができます。

周りの人たちを見ても成長する人たちはもれなく、これがめちゃくちゃ上手いですね。

「あ、それいいな。俺には無かった考えだから、その考え方に変えよ!」と気持ちよく変えられる人って、意外と少ないんです。

考え方を柔軟に変えられないのは、今までの自分の考え方に愛着があって、捨てられないからです。

これは、

今の自分を守る気持ち(恐怖) > 自分を変えたい気持ち

となっているからですね。

ただ、あなたが本当に成長したいなら、

今の自分を守る気持ち(恐怖) < 自分を変えたい気持ち

この状態にしましょう。

また、プライドが高い人も、人の意識を真似するのが下手ですね。

 

人間は、今の状態を変化させる事を嫌うように、脳にプログラムされています。

大昔の人間は、その方が生存確率が高かったからです。

文明の発達が早すぎて人間の脳の進化の方が遅いので、「自分は脳に制御されてしまっている」と理解できれば変化することも受け入れやすくなります。

興味があったら調べてみてください。

 

とにかく、自分の成長や、大切な人のためだと思えたら、自分の安っぽいプライドなんてどうでもよく思えますよ!

「ここで今、自分を変えないメリットなんてあるのか?」と、自分自身に問いかけてみましょう。

  

叱られるのは、贅沢なこと。

おそらく、入社してすぐは叱られることも多いと思います。

ただ、叱られることって、すごい贅沢なんです。

新入社員
新入社員

どういうこと?普通は叱られるのは嫌だし、避けたいでしょ?

僕もそう思っていました。

ただ、”叱られない”というのは、成長もできないことが多いんです。

叱られない = 成長しない

叱られて初めて気が付くことってありますよね?
「あ、この言葉遣いは失礼だったんだ。」とか、「この報告はもっと早くしなきゃいけなかったんだ。」とか。

考えてみてください。もし、あなたを叱る人が全く居なかったら、こういうことに自分で気が付けますか?反省できますか?

かなり難しくなると思います。

”気が付けない”というのは、恐ろしいことなんです。

そして、会社の上司でもない限り、あなたを叱ってくれる人というのはそうそう居ません。

叱られたら「ありがとうございます」

僕は、上司から注意されたり、叱られた時には一番最後に「ありがとうございます。」と言うようにしていました。

決して盲目的に信仰していたわけではありません。笑

人に注意をしたり、叱ったりするのはとてもエネルギーを使う作業なので、「わざわざ伝えてくれてありがとうございます」と本当に思っていたからです。

あなたも後輩ができればわかるかもしれませんが、
「こいつにはどう話したら伝わるかな。ふてくされても困るし、傷つけたいわけでもないし、前向きに直そうと思ってもらうには、どんな話し方がいいだろう…。」
とか、上司は色々考えながら注意をしてくれています。

時間を使ってわざわざあなたのために注意してくれているわけです。ありがたいことですよ。

そんな上司の立場を考えたら、最後に「ありがとうございます。」と言ってくれる後輩はかわいいもんです。
「ちゃんと伝えてよかった。こいつにはちゃんと注意して大丈夫そうだな。」
と思ってもらえます。

逆に、あなたがふてくされた態度を見せたり、話半分で聞いている素振りを見せてしまったら、
「あ、こいつにはもう注意するのをやめよう。気分が悪くなるし、成長する気が無さそうだ。」
と思われてしまいます。
これは本当に危険です。あなたの成長が止まる可能性があります。

 

上司からの忠告は、最初は意味が分からなかったとしても、真剣に意味を考えて噛み砕いてください。

感情的な”怒り”は無視。

仮に、「どう考えてもこの上司は怒りに任せてわめき散らしているだけだ。」と思ったなら、テキトーに流しましょう。笑
そんな人の話は真剣に聞くだけ無駄です。あなたのストレスを軽減させることに集中してください。

まじめで優しい性格の人ほど、「怒らせちゃったのは自分が悪いんだ…。どうしよう…。」と思ってしまいがちです。
ただ感情的になっているだけの上司は、そんなに気にしなくていいんです。

「こんな怒り方しかできない上司は大したことないだろうから、さっさと抜いてやろう。」くらいに思っておけばOKです。その方が精神衛生的にも良いです。

ただ、それを態度に出してしまうと感情を逆撫でする場合もあるので、うまく取り繕う必要はありますね。うまくやりましょう。

まとめ

さて、色々とお伝えしましたが、これらは社会人としては最初の一歩目の意識です。

このような小さなことを一つ一つクリアして、成長していきましょう。

 

最後にお伝えしたい話があります。

僕の前職の社長が話していたことで、とても刺激的な言葉がありました。

  

俺は会社内にライバルなんて作ったことはなかったよ。

俺が見ていたのは、本田 宗一郎や松下幸之助、マイケル・ジョーダン、

本の世界で触れる一流の人物だけ。

レベルの低い視線でそもそも見ていない。

  

ちなみにこの社長は、もともとは日本で見てもかなり優秀な不動産営業マンでした。
そして、カリスマ性があり優秀な人が集まってくるような人でした。
その後仲間たちと未経験の業界で会社を立ち上げ、急成長させました。
成長率がめちゃくちゃ高かったことから、その業界では知らない人は居ない会社になり、同業者が「勉強させてほしい」と会議などに顔を出しに来ることも多かったです。

そういう会社をまとめ上げるリーダーは、やっぱり意識がとんでもなく高いですね。

 

あなたが新入社員だとして、先輩たちにすぐに仕事で勝つことはできないかもしれません。
でも、”意識”なら今この瞬間から勝つことができます。

そして、そういう意識の新人は、ぼーっと仕事をしている先輩たちを簡単に抜き去っていきます。

何度もそういう場面を見てきました。

これは、誰にでもできることなんです。

やるか、やらないか、決めるだけです。

どうせ一度切りの人生ですから、だらだら生きずに思い切りやってみましょう。

  

  

それでは今回はこのあたりで。

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